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なつかしさと斬新さと・・・☆

              

5/19(金)・・・午前中、下着の〇ャルレでお世話になっているKさん来訪☆

自社で新発売になったモノを、実に上手に着こなすので、歩く広告塔のように素敵な方です☆

この日一番のお楽しみは・・・

実家の母の生まれ育った地<中目黒>にある<ウッディーシアター中目黒>で上演中お芝居「アレグロ」を観に行く事でした♪

ボイストレーニングでお世話になった石鍋多加史先生が出演するというお便りを頂き、ブロードウェイミュージカルの黄金時代をリードしたリチャード・ロジャース(音楽)とオスカー・ハマースタイン二世(台本・詞)の名コンビの作品だと知りました☆

世界中で愛された傑作を次々と生み出した二人なのに、、、、斬新な手法が時代に先んじ過ぎていたのか、、実験的な上演スタイルが賛否両論を巻き起こし、、作品誕生から実に70年を経ての日本初演となる、、、これは興味を惹かれる作品です☆

<目黒銀座商店街>を歩いてゆくと・・・

夏休みにおばあちゃんの家に遊びに行くと、奮発して出前を取ってくれたお蕎麦屋さんが健在。

カレー南蛮が好きだったなぁ〜☆しばし、昔と変わらぬ商品サンプルを眺めました。

母の一番上のお兄さんがやっていた床屋さんはコンビニになっていて、、、おばあちゃんが「何か買っておいで。」とくれたお小遣いで、近所のパン屋さんに行き<バナナカステラ>を買った店は、洒落たワインバーになっていました。。。

花屋さんが営むカフェ<Chuo de ruhan>にて、珈琲でひと休み♪

劇場は、そんななつかしさと新しさの入り混じった商店街の建物の地下にあり・・・

演出家の勝田安彦氏が舞台上から挨拶しながら、「小品のように見えて、実は大作だったこのミュージカルを、小品らしい小品に創り直してみました。」と話します。

一人の医師の半生を、シンプルな小道具ひとつで表現する。

役者たちは何役をも演じ・衣装を変え・身振り手振りで見えない物を見えるように演じる。

一人の医師を通して関わる人々と自分の変化。

帝劇や東宝ミュージカルが好きで、ストレイトプレイが好みでなかったnancyですが、、、

友人たちに役者さん達と関わる人が多く、nancyのお芝居を観る目も変わって来ました。

大規模な舞台装置に大人数の役者さんと生のオーケストラ演奏の雄大なお芝居もいいけれど、自分の家で起こっているような日常の隙間を描くような作品もまた良い☆

この作品は、そんな大規模ミュージカルとストレイトプレイがミックスされた、狭い舞台が広く見えるような、そんな良き作品でした☆☆☆

主役の医師ジューゼフ・テイラー・ジュニアを演じる上野哲也さんは、ダンサーKOUTAが講師を務める舞台芸術学院の卒業生♪

この学院からは市村正親さんや渡辺えりさんも輩出されています♪

一人一人の役者さん達の個性が光る、演出家:勝田氏の試みが大成功の作品だと思いました。

なつかしさと斬新さと・・・

<中目黒>というゆかりある地で、このお芝居を観ることができたご縁に感謝します