ティラミスチョコについてのどうでもいい考察

マルシゲのオリジナル商品である呼吸チョコ。

アーモンドをマスカルポーネチーズでコーティングして、さらにチョコレートでくるんでココアパウダーをまぶしてあるそれ。

ずっと前はティラミスチョコレートの名前で売られていた。

その後、ティラミスチョコレート北新地となり、10年ほど前から呼吸チョコの名称に。

しかし、ティラミスチョコレートってのはほかでも目撃情報があり、いったいどれがオリジナルなのかわからなくなってきた。

そこで、インターネッツを活用して少し調べてみる。

まずはティラミスから。

アメリカで80年代に流行したものが日本に持ち込まれ、90年頃にデニーズがメニューに加えたことからブームに繋がる。

バブルのあの時代、イタリアンレストランがそこいら中に大増殖したのも追い風になったんやろね。

こってりしたハイカロリーのデザートはいかにもリッチでバブルにふさわしい。

ただ、ブーム自体はすぐあとにパンナコッタが来て落ち着いたんちゃうかったかな。

呼吸チョコの前身であるティラミスチョコレートの発売は92年。

北新地でチャームに使われるようになり、北新地があとにつき、そして06年に呼吸チョコへと改名。

つまり、ティラミスのブームに便乗して間髪をいれず開発された商品てことやね。

しかもなんとすでに発売から25年になるんや。

タイミングを考えても、マルシゲのティラミスチョコがオリジナルであることはどうやら間違いなさそう。

お菓子の構成に特許はないから、博多とおりもんが売れてからそっくりな大阪の雪化粧が出たように、同じようなものを出すとこがいっぱい出てきて、今ではたくさんの会社からティラミスチョコレートが売られるようになった。

本家のマルシゲは差別化するため、あえてティラミスチョコレートの名前を捨てて呼吸チョコとして孤高の存在を目指したと。

だから、ティラミスチョコを語るなら、まず呼吸チョコを食べてからっちゅうこっちゃ。

ま、どうでもええことなんやけど、気になると調べてみないと気がすまないものでね、ぽてちん。